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10月4日 阿部二郎先生 吸着義歯アドバンスセミナーお手伝い

 先日の山形講演会をもって本年の阿部先生吸着義歯アドバンスセミナーが終了しました。2015年は、新潟、福岡、山形、全3回講演で参加人数は述べ200名に達しました。
阿部先生は最近では海外公演が増え、国内で講演数も減ってきているうえ、阿部先生の手技を身近に観る機会は滅多に無く、多くの歯科医師、技工士に参加していただきました。


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 本セミナーは、吸着義歯の「難症例克服の決定版」と銘打ち、患者さんを招いてデモを行ってもらいました。阿部先生が担当される総義歯患者の多くは難症例、つまり他院で上手くいかなかった患者さんが来院します。従って常に楽な症例とはいかない患者さんと向き合っています。デモ患者さんも顎提条件は相当厳しく難しい症例ですが、義歯を使って何でも食べれています。


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 巷では総義歯は、歯牙の保存治療が進歩した結果、総義歯症例数も減少していると聞きます。本来であれば多くの症例を手がけることで歯科医師としての技量を向上させていくものだと思いますが、症例数が少ないことで総義歯治療スキル向上の機会が減っているのかもしれません。
 しかしながら、寿命はどんどん伸びています。また、歯を残せるだけ残した結果、皮肉にも総義歯と成った時には顎堤条件が悪くなってしまう傾向もあるそうです。また、あまり適切とは言えないPDを長い間装着した結果、咬合に問題がある患者さんも少なくなく総義歯治療の難しさを加速する要因と成ります。

 だからこそ、阿部先生のハンズオンセミナーや本セミナーのように実際の手技を間近に観、疑似体験化する、自己のスキルを向上させる機会が必要なのではないかと考えます。
まずは、模倣からですね

 吸着義歯のメカニズムを分かっていても、実際の難症例を目の前にした時に「どうしていいかわからない!」となってしまいます。そんな時、羅針盤と成るようなセミナーは求められ、そのお手伝いをできることは嬉しい限りです。


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