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オーストラリア、メルボルンに行ってきました

 オーストラリア、メルボルンに行ってきました。


メルボルン1


滞在は2月19日から3日間という短いものでしたが充実の旅でした。
メルボルンは、オーストラリア大陸の南東部に位置し、シドニーに次ぐ全豪第二の都市です。(都市部人口348万人)
その歴史は古く、歴史的建造物も多く景観も見所満載の都市です。(ビクトリア州立図書館)


メルボルン21


 2019年、オーストラリアが大規模な山林火災に遭ったことは日本でも聞いています。
オーストラリアの歴史で最悪の状況となったこの森林火災は、10万平方kmの土地を焼き、27人の命を奪い、2000軒の住宅を焼失させ、動物は10億匹が死亡したとみられるそうです。
オーストラリアの火災のほとんどは自然発火が原因ですが、アマゾンなど近年の他の主要な山火事と同様に、気候変動の影響を受けていると考えられているそうです。
大気中の二酸化炭素濃度の増加は気温を上昇させ、暑く乾燥した天気や、長い干ばつ、蒸発率の上昇、これらの条件が森林火災のリスクを上げていると考えられるそうです。
持続可能な地球を我々で創っていく、もう環境問題は直ぐにやらなくてはいけませんね。
(気象衛星ひまわり8号が捉えたオーストラリアの山火事と煙雲。2020年1月2日。)


メルボルン3


 ビクトリア美術館では、バスキアとキースヘリングなどを観てきました。以前、zozoの前澤さんが132億円でバスキアの絵を買った!というニュースがありましたが、孤高の天才画家バスキア作品を生で観れて本当によかったです。
こちらの作品は、歯を描いてて面白かったです。

新型肺炎の影響で空港や観光地、美術館なども人が少なかったです。いくかどうしようか悩みましたが、自分の目や耳で感じることを大切に生きることを優先しました。


 メルボルンで数少ないProsthetistとして活躍されている武本英二さんの御自宅に遊びに行かせていただきました。Prosthetistとは、臨床補綴士ともいうべき役割なのでしょうか、契約した歯科医師から患者さんを送られ、患者さんの印象を採得し、補綴物を製作しセットまでするという職業です。オーストラリアやカナダではこのような資格を持っている方がいます。
ちなみに、オーストラリアでは歯科技工士のライセンスが無くなりました。「僕、歯科技工士!」と言えば歯科技工士になれるのです。もちろん仕事ができたり、稼げたりするためには実力がなければなりませんが。

武本さんは日本で歯科技工士をした後、オーストラリアに渡り、歯科技工士として働きながら学校に通いProsthetistの資格を取得しました。当初は英語もままならず、小さなお子様もいながらその御苦労は並大抵のものではありません。

奥様は日本人留学者のサポートをする仕事をされています。
お二人の出会いはジャズ。という訳でジャズの即興生演奏を聞かせていただきました。
シドニー在住の歯科技工士、佐藤克哉君も合流し、お喋りとジャズ、美味しい食事で楽しい時間でした。


メルボルン4

メルボルン5


『本当に次から次へといろんなことがあった』という武本御夫妻のお話を聴きながら、
高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく」という辞世の句を思い出しました。
人生一度きり、おもしろくするにはチャレンジだなぁ〜と感じました。


メルボルン7
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